雅治&真凪の「東京日帰り小旅行」

我が家、恒例「満3歳直前東京旅行」

満3歳前日まで、交通機関や各施設入場料が無料だから
と、そんな理由で、詩音の時代からはじまったこの企画。

次女、真凪も、例外なく実施する事となった。

準備

私にとっては、気がかりのタネであった。

長女詩音が3歳前の時期と違い、明らかに一家全員、
生活の様相が変わっており、まったく同じ事が自分の意志だけで
進められなくなっていた。

例えば、自分だけ置いて行かれる事を理解できる姉妹の存在。
(詩音出発の時、真凪は乳児だったので、目立った反応はなかったが
今回は、さすがに詩音の感情の受け止め方に、夫婦して苦慮した)

今回の旅行も、話はずっと頭にあったし、話題にも出てきた。

あるいは、姉妹ともに連れて行くか、それか一家でいくか。

時間は刻々と、満3歳を迎える2004年8月16日にせまる。

1度は、7月29日に計画をした。

仕事先などにも、同日の不在を連絡し始めたところ、
台風の影響があり、8月2日に延期を決定。

しかーし、7月29日まで、航空券片道26200円が
7月30日より、片道32300円なのだった。
(夏期ピーク料金と言うそうな、年間で最高値)
ああ、29日にいけばよかった。

さて、前日8月1日

これまた恒例により、緊急用携帯電話を真凪に装着する練習。
詩音の時も、この同じ電話機を持たせた。

機体に「この子を保護した方は090-・・・へご連絡下さい」
とシールが貼られているのだ。

もしも、迷子になったとき、こちらから電話をかけ、
本人から今居る場所の周囲状況を聞き出そうという計画である。

だが、この作戦、幸い1度も実行されたことがなく、効果は不明のままである。

当日、6:40
前夜、早々に寝かせたのが良かったのか、本人の意識によるものなのか、
「パパと東京タワーにいくんじゃないの?」と問うと、シャッキリ起きあがった。

大分ホーバー

多少の身支度をして、7:00タクシーにて、大分ホーバーへ。

私は、手荷物が嫌いで、旅行でも持たない主義。

とはいえ、真凪の着替えパンツなどで、ポーチ程度にはなった。

真凪お気に入りの、肩掛けポーチに詰め込んで「自分が持つ」と
足取り軽やかにホーバー基地ロビーを闊歩するが、
「パパー、重たいからパパもって」と、出発から15分で荷物係交代。

ホーバー乗船出発は、7:40なので、しばらくはロビーにて待機する。

帰省していた家族が自宅に戻る、と思われるのが数組。
業務利用者なども乗船開始したが、室内はがら空き。

着席は、これも恒例「左窓際最前列」
ここだと、前(ワイパーあるし)も横も、見えるのである。

今日最初のタダ乗り、ホーバークラフト 大人2750円

機体は、「ドリームサファイヤ号」
波もなく、安定した航行で、無事、大分空港ホーバー基地に到着。

このホーバー基地ロビーに、なぜか亀がいる水槽がいて、しばらく、そこでタイムロス。
「飛行機みよう」とキリを付け、長い動く歩道に乗って、ANAカウンターへ。

大分空港出発

ネット予約済みの番号を伝え、航空券を購入。

本日2番目の、タダ乗り、大分東京航空券(大人は32,300円)

搭乗券を受け取り、2Fの出発ロビーに向かうが、チッコ!

私もなれたもんで、さっさと抱えて、男性トイレ洋式に駆け込み
スルスル、ほい!、・・・、デタ、はい、ジャー、と....。

しかし、詩音の時と違って、続いてパパも用足しなのだ。

というのが、
|====(雅治&詩音の「東京日帰り小旅行」より抜粋)
|また、「所用の姿」を見せるべきか否か?という葛藤もある。
|結論として、個室の前に立たせて、戸の透き間から
|離れないことを確認しての所用は、集中できないのである。
|おとなしく、待っていた詩音だった。
|=========
こんな経験が、前回あったため、今回は、同室用足しとなった。

私も、成長?したものだ。

恒例でいうと、このあと、時間までホットドック&コーヒータイムなのだが
真凪もあまり空腹でないというので、手持ちのスナックで時間を過ごす。

私は、「写るんです」を探しに、館内をうろつくがみつからず、
記憶を頼りに、ボディーチェック後の、搭乗口ショップに行く。

ここには、あるのだ。
なぜ、表側にはないんだろう、見つけられなかっただけなのか?

定刻9:00出発に向け、お子様連れや体の不自由な方の優先搭乗に従って
まずは、ボーディングブリッジに向かう。

本日の搭乗機を後ろに記念撮影。

上り飛行機

機体は、B767なので、適度な大きさ、座席は40A 後方左窓側
なので、上り線は富士山が見える側だ。

カウンターで座席指定の際に
「どこでもいいが、子供が一緒なので、周囲に迷惑がかからないような場所に」
とお願いすると、トイレが近く、子供用にも1席あけてくれる。

3歳未満の子供が無料なのは、大人がダッコして乗るのが前提なのである。
なので、ひとり1席で乗せたければ、子供料金(半額)が必要なのだが
ギチギチ満席でない限りは、こういう措置をとってくれるみたいだ。

ただしながら、さすがに3歳未満の子供を一人で乗せて、
大人用のシートベルトを付けさせるには、万一のとき
腹部切断なども考えられるため、離発着時はダッコすることにしている。

## もちろん、ダッコした上に二人してベルトをしないように ##

着席し、真凪はなんだか、様子がわからず、窓の外の他の機体に
目を向け、「あー、ひこうきー」とはしゃいでいる。

そう、乗り物は見てるのと、乗るのでは、ちと意味が違うのだ。
乗っている自分を自分で見ることができない現象が理解できるか?

今日は、風向きの問題か、いつもとは逆向きに滑走して離陸。

雨は降っていないモノの、厚い雲の層を、いくつも通過し
そのたびに、「入ったー、出たー」と、大騒ぎ。

私も気を遣って「ラピュタがいるかな」「姫ねーさま飛んでくるかなー」と
歩み寄りのネタでアプローチするが、彼女は決まって、冷静に
「なんで?」 と返してくる。 トホホ.....。

飛行機の体感重力として、上昇中でも旋回中でもあまり差が無く
機体が左右にロールしていることを、シリで感じるのが難しいが
真凪は窓外の雲の動きから、自分が地表に対して傾斜していることを
把握できるようで、機体がロールするたびに「おっとっとっと」と喜ぶ。

酔わないのだろうか?

水平飛行に移り、機内サービスが始まってすぐに、お子様グッズが届く。
ANAなので、ポケモンネタである。

真凪は、ミニ絵本をすぐに指定した。
(パパは、B767のスケールモデルが欲しかったのに)

オレンジジュースをもらって、手持ちのウエハースをバリバリ食べながら
寝たり起きたりで、やがて静岡上空。

窓の外になにやら三角の黒いものが、真凪にはっきり見えた。
「あれはね、大きなおやまで、名前をふじさん、といいます」
教えたら、気に入ったようで、黒い大きなおやまを認識可能に。

今の時期、頭は白くないし光線の都合で黒く見えたが、
一般的な白い頭で青い富士山の写真や絵を見たときに
同じモノとわかるのは、果たしていつなのか、楽しみである。

次第に、高度がさがり、千葉上空を旋回しながら降下していくと
景色から、ロールを感じ「おっとっとっと」と大騒ぎ。

うみほたるを左に東京湾を滑り降りていく途中、
沿岸開発で、海の色が濁っている境界があって、
「あそこ、色がちがうねー、なんで?」と、しきりに気にしていた。

かなりの振動で、着陸したが、どうも真凪はこの振動が好きなようだ。

羽田空港到着

ほどなく、ゲートに到着し、10:30、いよいよ東京での1日が始まる。

まずは、二人して、チッコ!

長い通路を、動く歩道で移動するが、乗り・降り、を上手にできる自分が
うれしくて、何度も乗り降り。(まあ、ANA到着だと4回はあるな)

モノレール

訪問先1件目は、私の仕事先に顔見せで、(株)キッズ 北原殿
JR浜松町駅から、徒歩10分程度であるため、モノレールで移動。

本日3番目のタダ乗り、モノレール、大人470円

ホームに行くと、出発直前で、空席もあったので、乗り込む。
ANAのゲートから乗り込むと、進行方向最後尾になるわけで。

動きだし、しばらくして地上に出たとき、真凪は
「パパー、なんで、後ろ向きなの?」とおっしゃる。

うーん、確かに疑問だー。

子供の率直な疑問に、その子の年齢のボキャブラリーの範囲で
うまく回答するには、「パソコンは感電する」と信じる人に
Excelを教えられる私にしても、困難だ。

「じゃ、パパの方向いて、だっこしようか」と、解決!
したのか、わからないけども、「パパの方向いて、よかったねー」と、
いまも言ってるところからすると彼女にとっては、解決なのかもしれない。

大井競馬場あたりで、さすがに早起きのリバンウンドで寝てしまう。

JR浜松町に到着し、タクシー乗り場前で、訪問先キッズ北原氏に電話。
ところが、不在のようで、伝言を残す。11:04

気温も高いし、返答がいつになるのかわからないので、予定を変更し、
東京タワーに移動開始。

東京タワー

タワー前で、北原氏から、電話。11:26
もう、移動してしまったことから、再度12:30にアポイント。

抱きかかえたまま、タクシー移動し・展望台チケット購入と、
なにやら、姉詩音とまったく同じ状況となった。

なので、前回とまったく同じように、東京タワービル中2階トイレ前のベンチで
起きるのを待つことに。

なんと、まあ、歴史は繰り返すのか。

ベンチに寝かせて数分でおきて、目に見えたプーさんキャッチャーに
「あー、プーさんがあった」と、大はしゃぎ。

自走も可能なようなので、さっそく、展望台エレベーターに。

本日4番目の、タダ乗り、東京タワー展望台(大人は1,420円)

もぎりのおねえさんから、キャラクター「のっぽん」の缶バッチをもらい
さっそく胸に付ける。

150mまで、一気にあがって、展望台窓際に座らせる。

あまり状況がわからず、しばらくぼーぜん。

TV型の望遠鏡200円を、見たがあまり気に入らず、
旧式100円の望遠鏡がいいとおっしゃるので、そちらに。

それでも、気分がノラず、250m特別展望台に。

詩音の時は、待ち無しで、シラけた雰囲気の特別展望台だったが
今日は、エレベーター5回待ちくらいの混雑。

3組ほど、外国の方もいたが、大半は孫に会いに来た
ジジババ付き家族づれ、かな。

ママにコール

順番がきて、ぎゅーぎゅーに詰め込まれたエレベータに一気にあがり
展望台窓際で、写真をとったら、すぐ降りた。

だって、特別展望台って狭いし、なにもないところだ。

再び、150mまで降りてきて、カフェで、休憩。

真凪は、タワーサンデーとフライポテト、で私はアイスコーヒー

ここでママに電話。12:09
ママと詩音は、石亭(石焼きビビンバ)で昼食中だったらしい。

しばらく、アイスクリームを食べつつ、ケチャップたっぷりポテトを
たべながら(味覚は、どうなのよ?)、休憩。

さて、北原氏のところに移動を開始する。

エレベーターで、地上ビル4Fに到着し、順路を間違えて
屋上プレイランドにでてしまい、遊具でひと遊び。

東京タワービルを後にタクシーめざして、1Fロビーから
表に出ようとしたとき、東京タワーマスコットの
「ノッポン(浴衣バージョン)」が出てきた。

無料のようなので、記念写真をとって、バイバイ。

パパ仕事先に子連れで訪問

タクシーで、北原氏のオフィスがある、芝一丁目へ。
移転後、訪問したことがなく、タクシーのうんちゃんに
住所と、金杉橋というキーワードでさぐりながら移動。

なんだ、自社ビル(親会社)なので、すぐわかって、降車。
ICビル、4Fへ。

北原氏には、事前に次女が同行と、伝えてあったが
社員はわからず、ちいさな子連れがきてます、とケゲンそう。

北原氏と面会かない、1Fのインターネットカフェに。

すかさず、チッコ

真凪には、イチゴヨーグルトを用意してくれたが、
なんだか、果肉イチゴが張り付いているのが気になって飲めず。

しばし、仕事の話などしながら、時折、子供の話題に行ったり来たり。

そこに、インターナショナルクリエイティブ小林社長が通り
ご紹介頂いて、ご挨拶。

お台場の冒険王フリーパス差し上げましょう、お誘い頂いたが
真凪には無理な内容なので、失礼ながら辞退。

13時になっていたので、近所の江戸前天ぷらの店に。

ごま油ぶりぶりの濃い天ぷらでした。

真凪は、ハゼ天と穴子天が、気に入った。
ハゼ天は、大分じゃ、なかなか無いからなー。

私の定食を、1/3ほどたいらげて、麦茶こぼして、お店をあとに。

北原氏と別れ際
「今度、真凪ちゃんのおうちにきていいよー」とバイバイ。
最近の決めゼリフらしい。

京浜東北線

徒歩で、JR浜松町駅に行き、そこから京浜東北線、大森駅に移動。

本日5番目のタダ乗り、京浜東北線、大人160円

「パパ、なんで、電車すわらなかったの?」
「あなた、寝てて、パパにダッコされてたでしょ?」
「そうよねー、よかったよねー」と、なにがよかったのかなー。

しながわ水族館

大森駅から、タクシーで、しながわ水族館に。

ここも、詩音の時と同じコースの1つ。

NISMO本社横を抜けると、品川区民公園があり、
その1施設が、しながわ水族館である。

公園を通り抜けなければ、水族館に入れないので、
暑い中、館内で体力発揮にそなえ、ダッコで移動。

入り口、自動販売機で、チケットを購入。

本日6番目のタダ乗り、しながわ水族館、大人1100円

入ってすぐは、淡水の水槽で。

ここの水族館の水槽の多くは、床近くまであるので
子供の目線でも、真横に魚を見ることができる。

また、下部はベンチになっており、すわって
ガラスにほおずりしながら見られるのである。

詩音がお気に入りだった、東京湾のさかな水槽に
体長30センチくらいのエイが、垂直にこちらに手を振るように
泳いでいる水槽がある。

同じく、お気に入りのようだ。

入館してすぐ、14:30のアシカショーがはじまって、
急いで、ショーエリアにいくが、ここも東京タワーとおなじように
混雑していて、十分に見える場所には近づけなかった。

アシカのフラフープくらい見たはずなのだが、どうだったのだろう?

ショータイムは、そんな感じなので、その終了を待つと
一般展示も混雑するだろうからと、私たち二人は、一般展示に。

また入り口付近まで戻り、水槽を見て回る。

真凪はちいさいという事もあるが、人の間をスルスル抜けて、
最前面まで、あっというまに行き、ガラスに張り付く。

存分に鑑賞したら、またスルスルと帰ってくる。

そんなことを、繰り替えていたら、地下にある、ドーム水槽の
ガラストンネル部分に入る。

ウミガメの大きなのが来たときには、大はしゃぎだ。

詩音と来たときにみた、白いクエも健在で、
同じように、そのクエを背景に写真をとった。

※写ってなかった。

冷水系をぬけ、珊瑚礁の展示には、ナンヨウハギの大小が泳いでおり、
「ドリー、ドリー」と言ってた。

この水族館は、うみたまごとちがって、カクレクマノミは、居なかった。
居たのかもしれないけど、押し出しはなかった。

淡水系の展示は、前回も疑問に思ったが、薄暗く、雷のおとがしており
両生類誕生という黎明期の地球の再現かとおもうが、
小さい子供は、爆泣きが必ず、1〜2名いた。

特別展示に、小笠原諸島展があったが、なぜかコウモリとか
光るキノコとか、水族でない?ような展示だった。

アシカ・イルカプールの地下は、ガラスになっており、横から
見えるわけだが、滞在時間中は、イルカを見ることはなかった。

最終ブロックは、大きなサメがいた。

真凪と比べると、大きな個体だが、わかるかな?

15:00くらいになり、16:00のイルカショーを待つか
迷ったモノの、真凪もかなり疲れてきたようで、口数もすくなく、
このまま1時間、館内ですごすよりか、空港に移動して
少し休ませてから、活動がいいかと、水族館を後にする。

屋外の「クジラのヒレ」モニュメントで記念撮影。

品川区民公園は大きな池?があるのだが、
泳いでいるのは、コイでなく、ボラ、なぜだ。

公園を抜けて、通りにでて、タクシーに。
若干、混雑していたが、なんとか空港に。

羽田空港出発

車に乗り込んだ時点で、倒れてしまった真凪は、
そのまま、抱えられ、空港内に入る。

時計をみると、16:00過ぎ。

フライトの18:20までは、かなりあるので、
繰り上げ変更の可能性を検討するが、都合のいい時間のがなく
予定通りの搭乗とする。

さて、どうしたもんかと、ひとまずは、座る場所をさがそうと、
手続きカウンターまえのベンチを、見回すが、
さすがに、人が多く、穴場に移動。

ガレリアの上の階に、レストラン街があるが、
その滑走路側に面したレストラン左右に、非常口にむかう
通路があり、そこにはトイレがある、そしてベンチがある。

ようやく、そこに真凪を横にさせて、しばらく寝かせる。

まるで、浮浪者か?

大分に状況をメールし、空港お迎えにする。

1時間ほど寝かせるつもりだったが、30分ほどで、起きた。

おなか空いたということで、「なにがいい」と聞くと、
「お寿司」とのこと。

都合良く、寝てたベンチのある裏隣は、寿司屋である。

さっそく、店に入り、真凪はジュニア寿司
お子様ランチというところだが、おもちゃ付きを
真凪は、見本で見ていた。

江戸前寿司ということだが、最近、まれにみる、
うまくない寿司だった。

羽田空港で寿司の時は、いつも旧JAS側の2F寿司岩なので
ここは初めてなのだが、いやはや。

ひとしきり、二人でたべたあと、帰り際に
おかみさんが、「あ、おもちゃあります、これどうぞ」と、
銀のプラメッキの髪飾り・クシ・鏡もどき、のセット。

これとまったく同じもの、大分の宅配寿司「銀の皿」の
子供寿司のおまけで、先日、手にしたばかり。

日本全国、寿司屋のおまけは、このセットなのかしら?

空腹が解消された真凪は、エンジン全開。

ガレリア最上階は、結婚式場など有り、イベントスペースになっているが、
この日は「ロボット展」が開催されていた。

もちろん、AIBOや会話をするキティーなど、もろもろが勢揃い。

番犬ロボットに握手を、とおねえさんにいわれ、手を出したら、
ググッと動いて、退いてしまう真凪。

そういえば、このロボット、福岡リバレインで見たぞ。

おもしろくないので、
2Fのトイショップに、真凪から詩音へのおみやげを選びに。

ディズニー中心だったのに、ハリーポッターやら、何でもアリの店になってた。

あれこれウロウロした結果、ディズニー・マリー・マグカップに決定
真凪、自分のは、ストロー付き姫マグカップ。

パパからは、ふたりにプーさんのワンピースを。

買い物をして、ロビーにでると、なにかわからないが、
大きなクジラ?のアド風船があるので、それを背景に最後の記念写真。

1Fの食品館で、ママ用焼き芋きんつばを、1セット購入。

ボディーチェックで、携帯などは、土産物バックに移して電源OFF
鍵や硬貨は、面倒なので、ポケットにいれたままで。

二人で、検査機を通過したら、「ピンポーン」
「あー、鍵、ポケットでした」と、下手に出るお父さん。

でも実は、真凪が胸に付けていた、東京タワーの缶バッチだった。

私は、無関係の犯人捜査に、違う件できりだし自爆するキャラなのか.....?

到着時と同じく、長い長い動く歩道を乗り継ぎ、ANAバスターミナルに。

幼稚園向け土産に、空飛ぶデカドラを購入し、本日の買い物最後。

下り飛行機

バスターミナルに行くと、もう搭乗が始まっており、
早々に、バスに乗り込み、搭乗機へ。

本日7番目の、タダ乗り、東京大分航空券(大人は32,300円)

帰りも同じく、カウンターで、「子供が迷惑を・・・・」と
右窓側最後尾に、座席を構えた。

順調に滑走し、上昇に入ったら、窓の外に大きな黒いおやまが。
「あー、大きな黒いふじさんが」と、大はしゃぎ。

8時間ぶり?くらいで、富士山と再会。

下に見える町並みに、機体の傾きを感じて
「おっとっとっと」と、言いながら、高度を増し、
やがて、水平飛行に。

機内サービスに先立ち、お子様グッズが届くが
またしても、朝と同じ、ポケモンのミニ絵本を選ぶ。

別に、詩音におみやげにと、同じモノを選んだのではなく、
単に目についたモノで、ほしかったモノがそれ、という、
真凪の中の選択システムが、安定した動作をしたということか。

お飲み物のサービスで、「おじょうちゃんは何にしますか?」
という問いに「お茶」と応える、渋い2歳児。

お茶を飲みつつ、コーヒービーンを3つづつもらっては食べて
絵本見て、うとうとして、チッコして、やがて機体は降下体制に。

そこで事件は、起こった。

機長の許可

小刻みな揺れの中、雲に出入りを繰り返しながら、
機内もシンと静まりかえっていた。

私の隣の小さな姫様は、「チッコ」と、おっしゃる。

漏らしては大変、と抱きかかえ、立ち上がる私。

機内の6人のキャビンアテンダント(CA)に緊張が走り、
すぐそばのCAが、事情を察知して
「着陸までもちませんか?」
「うーん、ムリでしょう、トイレ、ダメですか?」
「・・・わかりました、機長に確認します」

最後尾のインターフォンから、チーフパーサーに
事情が伝えられ、たぶんにそこから機長へ。

1分もかからなかったと思うが、
「お客様、いまから2分ほどは気流が安定するので
機長から、特別に許可がでました、お急ぎください」

座席が最後尾なので、立ち上がり、振り向けばトイレである。

しかし、着陸のため使用しない前提のその場は、積み出し廃棄物などが収納されてた。

CAが、それを即座に片づけ、大きなお父さんと小さな娘さんは
狭い狭い化粧室に入る。

大騒ぎの割には、・・・チョロ・・・・デタ と、小降り。

「急がせてすみません」とCAの指示で、速やかに座席に。

CA6人が、完了のサインを、親指立てて、連絡する。
私も、参加しようと思ったが、やめた。

ふと、壁面をみると、プロジェクターに屋外映像が出ていたので
そのくらいの着陸高度だったと、あとでわかった。
(そりゃ、機長の特別許可だわなー)

前方カメラ映像に、着陸誘導灯が映し出され、滑走路が近づくにつれ
真凪のドキドキは高まって、着陸の衝撃で、窮するかと思えば
「わーい」だって。

どうも、着陸の上下の振動が大好きになったようだ。

大分空港到着

機体が停止し、最後尾から通路を移動するさいに
CAから「またね」と言われ、
「今度、真凪ちゃんのおうちにきていいよー」とバイバイ。
最近の決めゼリフらしい。
CAは「ほんとにいいの!」と、大喜び。
そんなこと言うお子様は、そういないか。

到着ロビーを歩きながら、自分のポーチを持つといい、首にかける。

階段をおりて、ガラス越しに、詩音やママの姿をみて、そちらに駆け出す
「おい、そっちじゃ出られないから、こっちきて」と引き戻され。

「うたねちゃーん!」と、絶叫し、13時間ぶり、4人そろう。

我が家恒例の「満3歳直前東京旅行:真凪編」無事終了。

これは、いつまでも続くのだろうか?

To Be Continued…….. Thank you!!

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