2003年 89点
年初公言のキーワードは、
・手応え
・金儲け
・主義主張
・コミュニケーション
を、掲げて過ごして参りました。
日常生活の中で、直面する場面場面において、この4つの事を考えながら
言動したわけではありませんが、おおむね合格。
これまでの生活には無かった新たな流れや視点がいくつか出てきて
それぞれの事象の中で、行き交う人の数が増え、コミュニケーションも充実し
主義主張を述べさせてもらう機会もあり、手応え充分の1年でした。
反省ということではありませんが、金儲けについては、数値計画と
自己資金の条件を明確にしてなかったため、評価するには難しい状況です。
(この売り上げは、自分の関与をどのくらいにするのか?の割合表など)
しかし、通してみれば、地表から山小屋まで、といった感じでしょう。
振り返れば、喜怒哀楽とても充実の1年でありました。
ともかく、新分野への着手・挑戦、新たな出会いや再会が多く、
また自分自身の違った面を再認識して頂く機会も、多かったと思います。
多くの周囲の方々の支援・視線を感じつつ、
自分に対して誠実でありたい、と言動した2003年でした。
年男だった36歳、未だ「日の出を制する」には至らず・・・・・
総合評価89点
☆父親デビュー
長女が、幼稚園年少組に入り、幼稚園児社会デビューを飾ると共に、
「社会的に父親」デビューが抱き合わせでついてきたわけで。
大きな生活リズムの変更を余儀なくされ、特に就寝・起床のリズムは、
深夜泥酔禁止へとつながる、ふむ。
これまでの生活、起床は「笑っていいとも」終了後、
キッズ・・や温泉・・、ピュア・・を見ながらの朝食、であった
これまでの生活から、6:52起床、7:09出発へ、と大きく変わってしまいました。
しばらくは、キツかったが、10代の10年間、朝刊少年であった体質に助けられ
同じようなものだったが、深夜泥酔のコントロールには、しばらく時間を要します。
ただ7時に出発すればよいわけでなく、長女を幼稚園バス停まで送る
自動車運転があるため、アルコールを残すわけにはいかないのですな。
さてそこで、酒量と睡眠時間との因果関係に興味を持ち、
ネット通販で、呼気アルコール検知器を購入し、
0.15ミリグラムの攻防をこの身で体験する。(バカだねー)
通常の健康状態で、ウイスキーストレート換算180ccを午前3時まで飲みきれば
7時起床で、アルコールチェッカーは合格通過することを実証した。
もちろん、酒種によって大きく変わり、同量のアルコール接種を目指して
ビールを飲むと腹一杯で苦しいし、醸造酒は肝臓との協議により、NG
父親として、酒臭い状態で、子供を送り出すわけにはいかない!
と、努力の甲斐あって、さわやかな朝を提供できたのではないかと、自負ですが....。
(実際は、体調NGの朝、カミサンが代わりに行くという隠し技も、何度か披露した)
毎日楽しそうに通園する娘の幼稚園での様子を、年に数回父親が見る機会が与えられます。
参観日・運動会・発表会などですね。
(私は、この幼稚園の納入業者なので、機会でなくとも参観しているのである)
しかし、その日は多くの社会の人たちが集まってくる私の苦手な場所・・・・
些細なことだけど、例えば歩行者信号を守らないとか、禁煙場所で喫煙とか、
順番待ちとか、身勝手な解釈とか、私は極度に嫌う点があって、
ゆえ、これまであまり戸外に出ず、行くところは、そこの人たちの
人間性に安心できる場所しか、立ち寄らなかった。
それで、生活も経済も巡回するように、15年かけて、組み上げてきたのです。
なので、休日のデパート・行楽地なんて、絶対に行かないのである。
苦手な人たちや、嫌いな場面に遭遇したくないために。
娘の社会デビューとセットとはいえ、未だ理屈に納得いかず、対策思案中。
なかなか、社会に接するというのは難しいモノだと、改めて思うしだい。
昨今、学校施設に危険人物の乱入が発生しているようです。
幼稚園でも例外でないだろうし、ネットセキュリティーの分野で
敵と戦っている身としては、「完璧な解決策はない」と考えるわけですから。
「ならば娘に武装させるか?」
ネットセキュリティーに関するわけではないが、幼稚園での個人情報の取り扱いについて
「父親の職業は把握していない」、と、聞きつけて、どうやら
プライバシーに関わる問題、あるいは差別に関わる問題、ということらしい。
それなら、「連絡網」と称して、自宅電話番号を印刷物でクラスに配布されたことの
個人情報漏洩は、どうなるのだろう? と、かなりセキュリティーポリシーに疑問を持ちます。
学校での連絡網って、いまもあるの?
昔からの慣習と思われるけど、そういうサービスもあるだろうし。
受益者負担は、どこ? なんて....。
これも対策思案中。
学校施設分野は、もしかするとビジネスチャンスの鉱山かもしれず。
そのためには、独身男性の確保が急務。
☆ITコンディション設立
カミサン側実家の事業の中で、ITに関する作業を手伝ってきておりました。
構想は、3〜4年前から、事業部(別会社)設立という話もあって
ようやく、ヨタ話が見えるモノに変わってきた、という感じ。
これも、2003年4つのキーワードの結果として、大きく感じています。
1989年12月25日に(株)doクラフトを登記して、
14周年15年目に入りました。
このURLをメールさせて頂いた方の中には、その14年間の中で支えてくださった方も
あるいは、後押ししてくださった方もいらっしゃいます。
また、いくつも法人設立し、団体活動もし、個人活動もしてきた中で
しかるべき体制下で行うべき事というのが、いくつか残ってきました。
それが、「ITコンディション(三信工業IT事業部)」設立の大きな基盤である
「まさはる君的ネットワークセンター」の維持運営であります。
自宅階下の1室にネットワークセンターを構えて、これまで約2年やってきましたが
60台を超えたとき、マンションの基幹電流をオーバーし、ブレーカーが破裂!!!
(1時間で復旧したが)
お客様から、信頼だけで預かっているサーバーに、主食の電気を送れなくなった....うう。
また、設置台数に限度があるなら、ビジネスの拡充は、ここで限界が見えてしまいました。
物理的場所を求め、結論として、三信工業に移設を決定。
ネットワークセンターの移設にともない、私のビジネスの多くがくっついていき
ならば、現地スタッフに、私のビジネスへ参加をしてもらう事&前述手伝いごとの延長。
同社より3人のスタッフを頂き、2003年10月21日IT事業部がスタートしました。
与えられた仕事をしてきた3人と、自分で作ってきた私と、4人で
さあ、果たしてなにか、おもしろいことが起きるかどうか。
☆師従と戦争と平和
二十歳の頃、IT系エンジニアで不健康な毎日に、すこしでも効果があるかと
引用:後藤智江モダンダンススタジオ
の門をたたき、ダンサーの卵となった。
毎週1〜2回、鏡の前で、回ったり足を上げたりして、ようやく羽化した時
手に持っていたのは、ナグリや黒斜、リノがあった。
照明の下でなく、大道具の制作が、私の舞台になった。
それ以来、10数年、発表会や作品公演では、大道具や装置、ADなど
舞台に立つ人のそばで、作品が作られている課程を見てきた。
装置の一部として出たり、ホームページ制作などでのお手伝いをしてきたが
今年は、自分の能力の中で、装置を出させて頂く機会があった。
戦争と自然がテーマの「アラスカー野生の女ー」
上演の中で、「戦場の写真を背景映像で欲しい」と、恩師の後藤智江から。
(私にも、極少数だが、NOと言えない師がいる)
本物の戦場写真をネットで探す中で、
引用:「森住 卓氏」
に行き着く。
劣化ウラン弾の被害を追うフォトジャーナリストである森住氏に
後藤智江作品の趣旨を伝え、写真の使用許諾を得る。
2003年11月16日 14:00幕が上がり
「アラスカー野生の女ー」は2000人会場満席で閉幕
森住氏の写真に行き着いたのは、以前奇形児などの写真を収集した時のブックマークからだった。
放射能被害が引き起こす、奇形児の写真は、見慣れた人間の子供ではなかった。
映画の世界で、そういう地球外生命体も表現されるが、この子には人間の親がいる。
親は、この生まれた子をいとおしく感じるのだろうか?
子供の将来を夢見るのだろうか。
私は、奇跡なのか、健常の娘2人が与えられた。
だから、運動会でよその親が嫌いだ、なんて言ってるが
森住氏のレポートや写真を見ると、度外なゼイタクに感じる。
後藤智江は、イラク攻撃など昨今の戦争をみて、
「ダンサーとして反戦と平和を願う行動」を続けていくのである。
では、私は、世界に対して、なにを訴えていけるのか?
これも対策思案中。
☆BBブランチ終了
2001年6月より始めた、
引用:BBブランチ(別称馬場塾)
今年の本科(3期生)の卒業で、いったん終了しました。
いくつか理由はあるが、私が残したい「生き方のエキス」を受け止めるだけの
人材の確保と、馬場的固有文化の土壌形成が出来てきたからです。
開講当時のカリキュラムも、さすがに3回使えば陳腐化するし、
卒業生が、馬場校長のマネゴトから、自分の生き方に
シフトするために、もう少し、伝承したい部分があり、
新規生徒の募集中止というのが、正しいと言えるでしょう。
喜怒哀楽が充満する「その場」こそカリキュラム!!
と信じて、3年間、12人の卒業生を送り出して、
「ああすればよかった」「こうすればマシだった」と
反省も多い中、システム屋としてのズルさ、からか
「あとで出来る事は後回し」というところ.....。
資料作成や、営業での交渉、交際など
机上や室内では出来ないことばかりが残ってしまったけど、
OJTが可能な場合は、少し展開したいと考えています。
つまり、あとで出来ること、補講を開催しようという企み。
BBブランチ(別称馬場塾)
☆503撤収
数名の有志で始めた、
引用:アイルテクノロジーズ(株)
創業の場所
また馬場塾BBブランチの教室、
そして、まさはる君的ネットワークセンター、
であった城崎町503号室を、昨年末で退去しました。
一般住宅向けマンションのため、電源基幹が60Aしかなく
このままでは、ホスティングの数も限界があり、やむなくセンター移転。
私の住居と隣接という理由で、24時間体制の管理であったわけで。
BBブランチも、同様に24時間登校OKの教室でした。
2001年春先、現アイルテクノロジーズ社長とふたりして
あれこれ持ち込み、事務所らしく仕上げ、また教室に見せかけ?したわけでして
精神的にも出発点であった503号室でした。
昨年11月にネットワークセンターも移転済みで、BBブランチも長期休暇に入り
503号室の存在意義は薄れたため、退去することに。
すっかりモノがなくなって、ガランとした部屋を見たら、少し......。
起業時のメンバーも、それぞれ事情が変化し、アイルテクノロジーズの継続
そのものも、503の撤収と共に、今年一年かけて、考えていこうと思います。
☆2004年のキーワード☆
今年のキーワードは1つ
エンタテインメント
ITが進化して、電子化・メール化が進む中、
文字やメッセージで、感情や重点を表す、
デジタル言葉遊びのような文化ができつつあると感じています。
お得意とする部分でありますが、果たして、そうなのか?
と、これまたアマノジャク的に、思い出したわけです。
百聞は・・・というコトワザにあるように
その前に人が立った写真で見せられた鯨の大きさの迫力は
いくら文書で説明されてもわかりきれないに例えます。
意思の疎通や確認が、個体間の通信の意義だとすると
より効果的に伝えなければ、誤解も生じます。
大分県でセレブ?な、書道家とご一緒する機会があり、
作品を拝見する機会がありました。
書道が、意思を伝えるための記号であるなら、
活字が発明された段階で、書家の役目は終わったはず。
しかし、書家によって、文字の力強さ・繊細さを
文字の意味以上に伝えることが出来るのであれば
それはエンタテインメント。
意味に気持ちを乗せて、伝えることのおもしろさを
人間は求める傾向にあるのかしら?
例えば、生きとし生ける万物「恋心」の伝達には、
ありとあらゆる手段が考え出され、試され、消費されてきました。
詩も歌も、舞も書も、クジャクのそれも、そうだと聞きます。
ビジネスでもおなじ事だと思っています。
売りたい人が、客を買いたい気にさせる。
欲しい人が、売ってもらう状況を作る。
オニギリ1つ売るも買うも、恋心と同じだと定義します。
ならば、今年はエンタテインメント性の高い仕事ぶりを目指そう。
そう決定しました。
美しい名刺交換 とか
犯人を推理したくなる見積価格 とか
感動の嵐を呼ぶ電話の取り方 とか
自分の人生を重ねてしまうメールタイトル とか
となると、今の風を取り入れ続けなければならず、
また、披露の機会も作らねばならず。
これまでのメール至上主義に少し上乗せして、戸外活動も、今年は増えるかと。
追伸
とはいえ、私、自分に酔いがちなので、要注意.....イタタ